Colditz社の旧東ドイツ時代に作られた、白い陶器製プレート。
中くらいのサイズで、中央にはベルリンの観光名所ブランデンブルグ門と、その前でお花を売る少し太めのおばさんのイラストが入っています。
お皿の縁には、葉っぱのような、もしくはハートのようなモチーフがぐるりと描かれています。
Berliner Blumenfrauという文字も入っており、DDR時代にお土産として売られていた物だと思います。
絵は青のみが使われており、全体的に素朴な雰囲気を出しています。
写真で分かるようにお皿全体に貫入が入っており、プレートに味わいが生まれています。
致命的な大きなダメージはありませんが、お皿の裏側に小さなチップがあります。(写真をご参照下さい。)
ただお皿の裏側ですので、気にならない程度のものだと思います。
食器棚や壁に飾ったらとてもかわいいでしょう。
直径19.5cm