ポルトガルのヴィンテージショップで見つけた、50年代のコットン製の巾着袋。
ARROZとはお米という意味で、もともとはお米が入っていたバッグだそうです。
このような布製の袋に入ったお米は高価で、比較的裕福な人たちが買っていたそうです。
ポルトガルのシンボルでもある黒いニワトリのイラストが入っています。
もう片面には、工場と馬に乗った男性のイラストが描かれてます。
ハンドメイド材料として使ったり、または巾着袋としてもお使い頂けます。
少しバッグの口を締める紐の滑りがよくありませんが、特に目立つダメージはなく、良いコンディションです。
36cm x 24cm