夫が仕事でギリシャへ一週間ほど行くことになったので、わたしと息子も途中から参加しました。
場所はギリシャで二番目に大きい都市、テッサロニキ。
ギリシャというと、サントリーニ島やミコノス島を連想しますが、テッサロニキは島ではありません。
想像するギリシャとはちょっと違います。
行ったのが10月で、観光のピーク時期から外れていたということもあり、観光客が少なくて落ち着いた雰囲気でした。
この時期は雨が多いそうなのですが、滞在の最後の方で雨が一時的に降っただけで、それ以外は25度前後の穏やかなラッキーな天候に恵まれました。
ギリシャと言えば、やっぱり食が気になります!
海に面しているので、魚介類が豊富です。
イワシのグリルなんて、ベルリンでは食べられないので、魚料理はマスト!
こちらはGreek Salad(ギリシャサラダ)。
フェタチーズ、トマト、皮が剥かれたきゅうり、玉ねぎ、パプリカ、オリーブ、オレガノとオリーブオイルのサラダです。
あまりフェタチーズが好きではないのですが、やっぱり本場、美味しい。
こちらは茄子をミンスしたもの。
唐辛子少し効いたパンチのある味でした。
どのレストランのメニューにもあった、「季節の蒸し野菜」。
名前は知らないのですが、ちょっとトゲのあるほうれん草のような葉野菜が旬のようです。
レモンをかけると、更に美味しい。
素材が美味しい国の料理って、基本的にシンプルな調理法の物が多いですが、ギリシャもそうでした。
蚤の市もありました。
ドイツの蚤の市は日曜日開催が多いのですが、こちらの蚤の市は店舗を構えているお店が主で、月〜土曜日の開催だそうです。
蚤の市に行くと、気分が上がります↑↑
それなのに、行ったのが土曜日の午後、お店が少しずつ閉まり始めてしまい、完全に不完全燃焼。涙
ちゃんと下調べして行けば良かった。。
今回泊まったお宿はインダストリアルなロフトタイプの巨大なアパート。
素敵なバルコニーからは朝日を見ることができました。
わたし達の宿は最上階で、その下はデザインオフィスなどが入っていて、何だかとっても面白い。
テッサロニキの物価は本当に安くて、ご飯も美味しいし、人も親切な人達ばかりで、とてもいい所でした。
またリピートする可能性大の予感です。
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