子連れ東南アジア旅行 ールアンパバーン(感動の再会?)編ー

ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage

ルアンパバーンにもう一度訪れたかった密かな理由。
それは、二年前に訪れた時に出会った朝市のこの子犬

ルアンパバーンの犬 子犬

人懐っこくて、活発なかわいい子でした。
「この子、元気にしているかしら?」、と二年前の旅行のことを考える時に必ず浮かび上がってくるほど、わたしは本当に恋に落ちてしまったのです。

ルアンパバーンに到着した次の日に、早速朝市へ行って確認しにいきました。
胸がドキドキです・・・。

ルアンパバーンの犬

肉屋エリアの近くに近づくと、何となくそれらしき模様をした犬が一匹。

ルアンパバーンの犬6

「君はあの時の子かい?」、と話しかけたら穏やかな目で見つめてくれました。
間違いありません、あの時の子犬です!

ルアンパバーンの犬2

「大きくなったね、立派になったね〜。わたしもこの二年間の間に色んなことがあってねぇ、今は一歳の男の子の母親になったんだよ。」

ルアンパバーンの犬4

二年前は狭い道路を走り回って、仲間の子犬達と暴れまくっていたわんぱく小僧だったのが、今ではすっかり落ち着いた成犬に成長していました。
わたしが話しかけたら静かに話を聞いてくれて、すっかり紳士になったようです。
息子も、将来こんな風ないい子に育って欲しい。

ルアンパバーンの犬3

握手までしてくれました。感激。
息子は、この犬をきっかけに道で犬を見るたびに「ワンワン!」と言うようになりました。すっかり犬好きです。

ルアンパバーンに滞在した二週間の間、ほぼ毎日朝市に通って会いにいきました。
また今年の冬も会いに行きたい!


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最近簡単な編み物を少しだけ始めました。今編んでいるのは息子のレッグウォーマー。一日三十分とかですが、編み編みするとリラックスできていいですね〜。

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