ベルリンで洋裁コースに通い始めました。

ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage

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4周年記念セール、たくさんの方にご利用いただきまして、本当にありがとうございました!
またこれからもちょこちょこプレゼント企画などもやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

さて、先週から通い始めた洋裁コース。
Facebookページインスタグラムで載せた写真が意外にも反響が多く、やはりFrau Vintageのお客さまは手作りが好きな方が多いようです。
ベルリンの洋裁コースってどんな感じなの?、とお思いの方もいらっしゃると思ったので、まだ一回しか通っていませんがどんな感じのレッスンだったのか、ちょこっとご紹介しようと思います。

クラスは基本的に自分で作りたいものを作るという、かなりフリーな感じです。
私のようなほぼ初心者でも参加でき、分からないことがあったら先生に質問しながら作っていきます。

八月の最初に見学に行った時に、次に来る時は作りたいもののパターンと生地を用意してくるように言われました。
ヴィンテージの手芸雑誌のパターンで何かを作りたかったものの、型紙のほとんどがヨーロッパサイズ44とかで、日本でいうXLとかになってしまうので断念。
インターネットでパターンがダウンロードできるウェブサイトを検索したところ、BurdaStyleというウェブサイトを見つけ、そこから5.99ドルでショートパンツの型紙を購入しました。
結構素敵な洋服のパターンがいっぱいで、英語のサイトですがお勧めです。

生地はHücoという大きな生地屋さんまで行ってきました。
かなり巨大で、色んな種類の生地が売っていますが、あんまり可愛い/お洒落系な生地はありません。。。
ですが、コートなどのウール生地なども売っていて、洋裁上級者向けかもしれません。
このお店で、コーデュロイの生地を1m購入しました。

初めてのレッスンでは、型紙に合わせて生地をカット、ポケットとプリーツのマーキング(← これが初めてでかなり戸惑った。)、縫い合わせの途中までを完了。
使わせてもらった小さなコンピューターみたいなものがついていて、ミシンの動きも滑らかでガタガタ言わず、やはり自宅にある安物ミシンとは性能に差があるようです。

アトリエでは色んな布が散乱していたり、床には犬が寝ていたりして、緩やかな空間でした。
初めてのクラスで少し緊張しながらも、ある程度リラックスして作業できたと思います。
先生はオランダ人で、生徒はドイツ人、イスラエル人、ギリシャ人、トルコ人などで英語とドイツ語が入り交じるインターナショナルな雰囲気です。

二時間のレッスンが終わると、不思議とレッスン前よりも元気になっている自分に驚きました。
やっぱりクリエイティブな時間を持つって、わたしにとって大切なようです。
日々育児、家事に追われていますからね〜。。

ではまた製作状況をお知らせしますね。^^


↑Frau VintageのFacebookページ

ベルリンにまた猛暑が戻ってきました!が、暑いのも明日までで、明後日からは20度前後で落ち着くようです。今年の夏は暑かった・・・。

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