ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
商品出荷についてのお知らせです。
7月10日(金)と7月13日(月)は旅行のため出荷業務をお休みさせて頂きますのでご了承下さいませ。
よろしくお願いします。
さて、先週末のベルリン、何と38度まで上がったそうです。
我が家は屋根裏のような造りの一室のため、日当りが良くて気に入っているのですが、34度辺りを越すと耐えられない暑さになります。
38度にだった日曜日は、本気でどこかホテルに泊まろうかと考えたほど。
けれど、水シャワーを浴びたり、ブラインドを閉めて太陽の光が入らないように色々と工夫してなんとか凌ぐことができました。
特に息子は外で入る風呂が甚く気に入ったようです。
今年はバルコニーでのガーデニングに力を注いでいます。
お花の世話って、水をあげるだけだと思っていたのですが、それは大きな間違いでした。
咲き終わった花を摘んだり、肥料をあげたり、大きく育った植物を鉢の植え替えをしたり、アブラムシを一匹ずつテープで地道に捕殺したり、結構手間がかかります。
自分で言うのもなんなのですが、結構わたし忙しいんで、植物に費やす時間も惜しいくらいなのですが、なんというか、こうやって手間ひまかけて世話をすると、精神を落ち着かせてくれる不思議な空間が流れるのです。
忙しいからこそ、仕事や家事以外のことをすることによって心に余裕が生まれるという、意外な発見をしてしまいました。
この子は最近うちにやって来た新入りで、スーパーで買いました。
ポーチュラカと言って、頻繁な水やりがいらず、強い西日も大好きなタフな子達です。
何と花は一日しか持たず、日が弱くなると萎れてしまうのですが、花を摘むのがプチっとした感触で快感。
ヒラヒラとして繊細な色合いがとても可愛らしいです。
こうやって息子が寝た後に庭の花を見て読書するのは、贅沢な時間です。
ヨーロッパは九時か十時くらいまで明るいのですよ。
まだ夏は始まったばかりですので、思いっきりバルコニーいじりを楽しもうと思います。
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今日から義母達が来てくれているので、息子の面倒を見てくれて楽しています！
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