ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
週末はSchöneberg(シェーネベルク)というエリアへ足を伸ばしました。
わたしが住んでいるのはベルリンの北東エリア、Schönebergは南西エリアですので、少し遠出のお出かけです。
環状線の電車に揺られること約30分。
この日は雪がちらつく寒さ。
電車からの風景は雪が少し積もっています。
めちゃくちゃ寒そうでしょう。
Rathaus Schöneberg駅の前には小さな湖のある公園があるのですが、よく見ると凍っています。
この駅の近くに土日開いている蚤の市があります。
指を凍りつかせながら、食器類を仕入れてきました。
とても寒いですが、空が晴れているのが幸いです。
蚤の市の後は、ここから20分ほど歩いたところにあるWinterfeldtplatzにあるマーケットへ移動。
このマーケットは食べ物が中心のマーケットです。
チーズ、ソーセージ、野菜、肉、お花などが中心のファーマーズマーケットです。
お魚も売ってありました。
わたし達が着いた時間はお昼過ぎだったので、良い魚は売り切れてしまっているようでした。
春が近づくと、こんな風な球根系の植物がスーパーなどでも並びます。
一度頂いたことがあったのだけど、結構匂いが強かったので、家の中で育てるのにはちょっとキツいですよね。
今はベランダがあるから、幾つか買ってみようかしら。
そろそろ寒さも限界だったので、どこかに座ってコーヒーでも、とFoursquareで近くのカフェを検索。
美味しいコーヒーが飲めるカフェが少し歩いたところにあるみたいだったので、行ってきました。
そしたら、そのカフェは大人気店なのかめちゃくちゃ人が並んでいてビックリ。
とても小さなカフェで、店内には座るところはありません。
こだわりのラーメン屋に入るような心境。
何だか、期待で胸が膨らみます。
はい、このコーヒーショップ、大当たりです。
最後の〆に美味しいコーヒーが飲めて、ハッピーな一日でした。
調べてみると、このコーヒーショップはどうやらコーヒーバリスタの世界チャンピオンやヨーロピアンチャンピオン等を獲得しているみたいです。
じっくり座って飲むようなカフェではなく、質で勝負、といった感じのカフェです。
DoubleEye
Akazienstraße 22
10823 Berlin
ベルリンの中でも、わたしにとって正反対側にあるSchönebergエリアには滅多に行くことがなかったので未知の世界でしたが、なかなか面白いものがあるような印象でした。
また時々冒険がてら足を伸ばしてみようと思います。
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もともとは紅茶派だったわたしですが、最近は朝のコーヒー一杯が無いとイラッとするようになりました。 だいたい一日にコーヒー一杯、紅茶二杯を飲んでいますので、結構なカフェインの量を摂取していると思います。
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