バルコニーの生い茂った紫蘇を大量消費しました。

ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage

先週末の一人クリエイティブアクティビティーとして、紫蘇のペストを作りました。
ジェノベーゼとも言うみたいですね。
よく違いはわかりませんが、バルコニーに生い茂っている紫蘇を大量消費するにはもってこいのレシピだということは間違いありません。

まずは紫蘇の葉を収穫し、キレイに洗います。

紫蘇を洗う

そして一枚一枚、キッチンペーパーで丁寧に水分を拭き取ります。
この作業が一番時間がかかったかも。
だって、80枚も使ったのですから。。。

紫蘇の水分を拭き取る

水分を拭き取った紫蘇を適当にザクザクカットします。

適当な大きさにカット

パルメザンチーズをおろす。

パルメザンチーズをおろす

オリーブオイルは約1カップ使用。
結構オイリーなレシピですね。

オリーブオイル、結構使います

ここでミキサーの登場。
本来は松の実を使うみたいですが、家にあったクルミを使用しました。

まずは、クルミを氷モードで砕きます。

くるみを砕く

クルミが砕けたら、オリーブオイル、パルメザンチーズ、塩を入れ、その上にざく切りにした紫蘇を乗せて・・・、

紫蘇をブレンダーへ投入

スイッチオン!

ミキサー開始

ギュイーーーーン!

ネットで見つけたレシピは、ほとんどがフードプロセッサーというキッチン器具を使った物で、我が家にはミキサーしか無かったので上手く混ざり合うか心配だったけど、ちゃんとペースト状に変化していきました。

ゴゴゴゴー

ボンヌママンのジャムが入っていた空き瓶に一つ半分出来上がり。
(このジャーって、色々使えて便利ですよね。 うちは梅干しを入れたりしています。)
ペストの上に更にオリーブオイルの層をひいて、出来上がり。

瓶に入れる

出来上がり

早速、パスタと絡めて食べてみましたが、びっくりするくらいに美味しくて大満足!
オリーブオイルとパルメザンチーズの味があるせいか、不思議と和の薬味である紫蘇の独特な味をあんまり感じないテイストです。

多分これから、手抜きランチのパスタとして度々お世話になりそうです。
お肉やお魚のソースにも使っても良いみたいです。


↑Frau VintageのFacebookページ

今週末のベルリンは久々に気温が上がって、また少し夏っぽい感じです。
今日はお弁当を持って、近くの公園にピクニックに行く予定です。

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