ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
今日のお昼はスープでした。
お昼にスープ？、って感じですよね。
日本だと、ランチと言えばうどんとか、そばとか、おにぎりとか、炭水化物系のものがお昼ご飯というイメージですよね。
ベルリンには、レストランでお昼のメニューがスープというところを結構見かけます。
サイドメニューではなく、メインメニューとしてです。
近所にスープ専門の小さなレストランがあるので、今日始めて足を踏み入れました。
メニューは肉入りとベジタリアン向けに3,4種類ずつありました。
わたしが選んだのはスパイシーレンティルスープ。
レンティルとはレンズ豆のことです。
レンティル、めちゃくちゃ入っています。
ボウルの大きさも、小さなどんぶりサイズで、結構大きい。
旦那さんが頼んだのは、アジアンスープ。
ココナッツミルクが入ったスープに、なんとお米が入っています。
日本人としては絶対に思いつかないレシピですね。
パンももちろん付いてきましたよ。（パンは食べ放題でした。）
「スープ＝軽い食事」という感じではなく、ずっしりしていて、ちゃんとお腹いっぱいになれました。
野菜やお豆など、具だくさんだったので、とってもヘルシー。
こういうスープ屋さんって、仕込みはそこまで大変そうじゃ無いし、作り置きできるし、サーブするのも簡単。
お客さん的にもヘルシーだし、お財布的にも優しいし、パッと食べられるし、持ち帰りも簡単。
ヘルシー志向の日本人女性に、ウケそうですよね。
ただ、日本の夏は暑いから、その点がちょっとマイナスポイントですが。
日本でも、もしかするとスープ屋は流行るのではないかな、と思ったのでした。
ひょっとすると、そういうお店、もう日本にもあるのかな？
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このスープ屋さんはいつ見てもお客さんがいっぱいの人気店のようです。 ヘルシー志向の人がベルリンにもたくさんいるようです。
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マキンコ
もうずいぶん前からスープカフェ流行ってるよ。
今はどうなのか分からないけど、よくボルシチを食べに行きます。
最近東京ではスペインバルが流行ってるそうよー。
Frau Vintage
やっぱりもう流行ってるんだ〜。
味噌汁以外も受け入れられているんだね。
こっちでは肉無しだったら、3ユーロ代で食べれるから、お財布にも優しくていいよ。
ベルリンでは、何が流行ってるんだろう？
こっちには、あんまり流行っていうものが無いような。。。
あ、でもそういえば、変なオニギリを最近よく見かける。
コンビニのあのパッケージがこっちの人には物珍しいみたい。
ビックリしたのが、その具がアボカドとライムとかだった。
怖くて試す勇気はないわ。