ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
さてお待たせをいたしました。
先週末行って来たブルガリア旅行について今回は書きたいと思います。
ベルリン-ソフィアの直行便、ブルガリアエアーはTegel Airportを発着します。
この空港は夏には閉鎖になり新しい空港がオープンします。
もしかするとわたし達にとって最後のTegel空港かもしれません。
このTegel空港は比較的長距離の便を使う時に利用するので、いつもはタクシーで行くことが多いのですが今回は身軽だったので空港シャトルバスを利用して行きました。
AlexanderplatzやUnter den Lindenを通ったりするので、観光客にも便利なルートですね。
わたし達はAlexanderplatzから乗り、だいたい45分くらいかかりました。
結構車内は暑いので、お水持参をお勧めします。
この飛行機がわたし達をブルガリアの首都ソフィアへ連れて行ってくれます。
ベルリンを飛び立った直後の上空。
ベルリンにはかなりの数の湖があるようです。
夏場はベルリナー達は湖へ行って日光浴をしたりして楽しむそうですが、まだわたし達は行った事がないので今年の夏はやってみたいアクティビティの一つです。
ソフィアへの飛行時間は約2時間。
時差は一時間あります。
ブルガリア近くになると急に山並みの景色が広がります。
かなり山は高いみたいで雪がまだたくさん残ったままです。
短いフライトは終わり、空港へ到着、そしてタクシーに乗ってお宿へ向かいました。
今回は個人が短期貸ししているキッチン付きアパートをインターネットで探して借りました。
このairbnbというサイトは個人的にとても気に入っています。
まるでローカルになった気分で滞在でき、ホテルよりも安く滞在できるし、キッチンが付いているので朝ご飯は外で食べる必要もありません。
このアパートは一泊€30ほどで、町の中心部にありとても便利な立地だったのも決め手の一つでした。
ホストの方のご好意で、ブルガリアワインと赤いバラまで用意してくれていました。
朝起きると窓際に物陰が！
よく見るとネコちゃんでした。
多分ここに泊まる人たちが餌を上げているのか、ここにくれば何か食べさせてくれるというのを知っているのでしょう。笑
↑ バルコニーからの風景。
なかなか哀愁のある景色です。
夏場だったらこのバルコニーに座ってワインとかビールを飲みながら・・・、なんて妄想して楽しみました。
あいにくまだ少し寒い季節だったので、せっかくのバルコニーを堪能できなかったのは残念です。
今日はここまで。
次回はもう少しソフィア市内の写真をご紹介したいと思います♪
それでは今日の新商品のご紹介のお時間です！
グラジエラの水色子ども柄ヴィンテージファブリック 幅90cm
ファンの多いGRAZIELAのファブリック。
70年代オリジナルの子ども用布団カバーをほどいたビンテージファブリックです。
水色がメインで、キノコ、お月さま、鳥、お花などのかわいいイラストのラインとドイツ語の文字が入ったラインの連続パターンでとても人気の高い柄でなかなか手に入りにくいパターンです。
動物達がいっぱいのヴィンテージファブリック 水色 幅92cm
大人気の動物達が描かれた70年代の子ども柄のヴィンテージファブリック。
トラ、ゾウ、クマ、キリンなど色んな種類の動物がまんべんなく描かれたとってもキュートな布です。
今回仕入れた色は水色です。
どの部分を使っても可愛くし上がりそうな魔法のようなハギレです。
もくもく雲のような形をしたモチーフの中にかわいらしい小さなお花の絵が入ったヴィンテージファブリック。
オレンジと茶色の優しくて柔らかい暖色がフンワリした雰囲気を出しています。
古いものですので使用感があり、生地が少し薄くなっているところがありますが良いアジを出している布です。
この風合いをいかして素敵なハンドメイド材料としてご利用いただければ嬉しいです。
少し和風な牡丹のようなドイツのヴィンテージはぎれ 幅116cm
まるで牡丹の花のような模様のこのファブリックは60-70年代オリジナルのヴィンテージです。
ちなみに牡丹の花言葉は「富貴」だそうです。
少し厚めのコットン生地なのでトートバッグなどにぴったりだと思います。
シンプルで大胆で存在感のあるパターンなので、ショルダーバッグとかにも合いそうです。
↑Frau VintageのFacebookページ
やったー！ ついに51名の方から「いいね！」を頂きました♪
100人到達まであと49人！ みなさんよろしくお願いしまーす！！
今日のベルリンはとっても暖かくって、今年初の野外卓球をしましたー！
初試合の結果は負け・・・。
また練習をしなくちゃ。
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