ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
先週のことなのですが、イチゴを1キロを衝動買いしました。
ここにも書きましたが、ドイツではイチゴの季節になると特設イチゴスタンドが街中に出没します。
イチゴの形をしたイチゴスタンド、これはまさに初夏の風物詩。
去年見た時に結構気になっていはいたものの、買うまでには至らず。。
そろそろ旬も終わるようだったので、勢いで買っちゃいました。
1キロって、結構重いのですねー。
買った後、このずっしり感に、やや「しまった、買い過ぎた・・・」と正直思いました。
しかし、一つ口に入れてみるとスーパーで買う季節外れの輸入されたイチゴとの味の違いは画然です。
甘くてジューシー、ぴちぴちして表面は輝いています。
「でも、1キロ、すぐに腐らせてしまうのではないか・・・。 ジャムを作ろうにも、昨日ボンヌママンの苺ジャム買ったばかりだしなー。」なんて思っていたのですが、すでに一週間経った今でもイチゴは腐っていません。
やはり旬で、収穫されたばかりの物はモチが違いますね!
買ってから毎日食べていますが、本当に美味しくって飽きません。
そろそろイチゴスタンドも撤収する頃かしら。。
ちなみにお値段ですが、1キロで4.5ユーロでした。
安いでしょう???
初夏にベルリンに来た際には是非お試しを♪
それでは恒例の新商品をピックアップしてご案内致します♫
ドレスデンの蚤の市で見つけた、DDR(旧東ドイツ時代)の携帯用裁縫道具セット。
マッチ箱のような紙製の箱入りで、女の子が男の子のズボンを縫って上げるというとてもシュールなイラスト。
男の子の表情が絶妙です。
再入荷 薄い水色の動物いっぱいのDDRビンテージはぎれ 幅97cm
クマや象、ウマ、ライオンなどのかわいい動物達のイラストが入った、70年代のヴィンテージファブリック。
人気の高いDDR時代オリジナル物です。
色は薄い水色の珍しい色です。
レトロかわいい雰囲気がたっぷり。
ドレスデンの蚤の市で見つけた5体入りマトリョーシカ。
ダルマのようなまるい体格で、ほっこり優しい印象です。
素晴らしい保存状態で、目立つダメージはほとんどありません。
長女の土台の裏にはロシア語のステッカーが貼ってあります。
1977と書いてあるのを見ると、70年代のソ連が崩壊前に作られた物だということが分かります。
赤と白のかわいいかばのイラストが入った子ども柄はぎれ。
たった二つだけの色なのにかなり目を惹くデザインで、カバの表情も豊かで愛嬌たっぷりです。
そこまで古いものでは無さそうですが、とても魅力のある生地です。
もともとは子ども用のベッドリネンだったものをほどきました。
レトロな茶色い紙の箱に入ったDDR時代の茶こし。
箱の側面にはTee Eiと書いてあり、Teeはお茶、Eiは卵という意味です。
写真のように本体が二つにパカッと開くようになっており、中にお茶っ葉を入れて使う物です。
お茶がちょうど良い濃さになったら、チェーンを引いてカップから茶こしを取り出します。
箱の底にはMade in GDRと書いてあり、ドレスデンの蚤の市で見つけた物です。
箱だけでもかわいいので、キッチンにチョコンと飾りたくなるほどです。
青い汽車ぽっぽ 70年代ヴィンテージファブリック 幅93cm
青い小さな汽車のイラストが生地いっぱいに描かれた、とってもキュートなビンテージファブリック。
赤い車輪と屋根がアクセントになっていて、とてもかわいいです。
DDR時代の70年代オリジナルで、もともとは子ども用のベッドリネンだった物をほどいたものです。
ほどよい使用感のあるヴィンテージコンディションです。
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一年もとうとう後半に突入ですね!
本当に月日が経つのは早いなぁ。。
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