ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
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ルアンパバーンに到着して三日ほど経ちました。
既に曜日や日にちの感覚というものを失いつつあります。
ここは1995年にユネスコによって世界遺産に指定された町。
それによって観光化された雰囲気はありますが、町全体が緩やかで平和な空気が流れています。
滞在している宿からは鶏や小鳥の鳴き声が聞こえたり、隣のマッサージ屋で働く人たちの笑い声が聞こえたり、ラオスの歌謡曲が聞こえてきたりしています。
かなりリラックスした町です。
町のようすがどんな感じなのか、写真で見るのが一番早いと思うので、どうぞお楽しみください。
わたしが抱いたルアンパバーンの印象は、100年くらい前の日本にタイムトリップしたような感じ。
子供の頃に祖父母の田舎の家に遊びにいったような感覚にも似ています。
ルアンパバーンは小さな町です。
小さな路地がたくさんあり、そこにはカラフルな野菜や生きた魚が泳ぐ水槽や、日用品などが広げられています。
子犬たちが戯れていたり、店番のおばちゃんがゴザをひいて昼寝をしていたり、ゆるーい雰囲気がいっぱい。
わたしの日常とはかけ離れた日常がここにはあります。
観光スポットがいくつかあるようですが、まだどこにも訪れていないので、夕方頃ルアンパバーンを一望できるというプーシーの丘というところへいく予定です。
明日から色んなところに足を伸ばしてみようかなー、と思います。
この小さくてリラックスできる町に、あと五泊する予定です。
それでは♪
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ルアンパバーンは小説家など、執筆活動する人が長期滞在して物書きをするのにピッタリな町だと思います。 色んなインスピレーションを与えてくれそうです。
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