ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
新年あけましておめでとうございます!
2012年もFrau Vintageをかわいがってあげてくださいね★
お正月はおせちなど、情緒のある物は何一つ無く、とりあえずぜんざいだけを用意しました。
小豆を初めて水に戻して茹でて作ったんですが、かなり時間がかかるものなのですね。。。
年越しはどのように過ごされましたでしょうか?
わたしは年越しそばの下準備をして、夜の11時くらいに二人で散歩に出かけました。
何故そんな時間に散歩に出かけたかというと、外で沢山の人たちが花火をやっていたので、どんな感じなのかなーと興味本位で見に行くことにしたんです。
わたしが住んでいる通りはそんなに多くはなかったんですが、少しずつ公園に近づいて行くと、通りはスモークがかかって火薬の匂いがプンプン。
日本のロケット花火の5倍近くはありそうな巨大ロケット花火を、ビールの空き瓶にさして歩道やもしくは車道でみんなバキューン、ドキューン打ち上げています。
もううるさいのなんのって。。。
公園へ着くとかなり人たちがいて、ロケット花火よりも大きめの、プロしか着火できないようなあの花火が普通に3メートル先くらいでボンボン上がり始めました。
公園は少し丘になっていて、ほぼ360度が見渡せる感じで、驚いたことにこの花火はベルリンのいたる所で市民によって上げられているようでした。
どこを見ても花火。
そして爆音。
日本の花火大会は、芸術作品をみんなで見て楽しむ、という感じですが、こちらの花火は自分たちで上げて楽しむ、という趣向のようで初めてのわたしにとってかなり度肝を抜かれた一日でした。
わたしの彼の弟夫婦もベルリンに住んでいるのですが、弟君が「ベルリンの大晦日はまるで戦争のようだ」と言っていたのを心から納得。
知らないで大晦日の夜に外を歩くのは、心臓が悪い人には危険かも。。。
来年は家の中から花火鑑賞したいと思います。
新年2日目、ベルリンに何も無かったかのようないつもの静けさが戻りました。
さて、新商品のご案内を致します。
画像をクリックすると別窓で商品ページが開きます。
独特のオレンジ色とプラスティック製、70年代特有の雰囲気を持ったミニ引き出し。
透明の引き出しが16個も付いています。
ボタンや小さな裁縫道具を入れて使うのに良さそうなサイズです。
取っ手のところにラベルを差し込めれるようになっていますので、仕分けするにも便利そうですね。
大人気のDDR時代こども柄のヴィンテージファブリック。
水色にぷっくりしたかわいい女の子が空の上を飛んでいるようなパターンがプリントされています。
同じく色違いのものです。
ドイツの子ども柄のビンテージファブリック。
古い物ですが、状態は良好です。
楽しい色や柄のはぎればかりを集めて6枚セットにしました。
お花や動物、鳥などのかわいらしいモチーフがプリントされた、ドイツのヴィンテージファブリックたち。
黄色、ピンク、緑など、淡い色と鮮やかな色をミックスしました。
レトロな雰囲気がただようドイツのヴィンテージファブリックの6枚セット。
お花のモチーフや、70年代らしいレトロりんごのイラスト、そして小さくてかわいらしい小鳥のプリントが入っています。
丁寧にアップリケと刺繍でお花のモチーフが入ったハンドメイドのテーブルクロス。
うっとりみとれてしまうくらい、とても繊細で美しいクロスです。
北欧の家具や食器とも相性がよさそうです。
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