ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
ただいま全品20%割引中です♪
ルアンパバーン滞在も半分が過ぎたので、そろそろアクティビティらしいものをトライしてみました。
この町は山に囲まれているので、泊まりがけのトレッキングツアーをはじめ、半日の観光ツアーなどがたくさんあるようです。
町のいたるところに旅行代理店があるので、申し込むのも簡単です。
二つ有名な滝があるそうで、近い方に行こうと思ったら、今は乾季なのであんまり水がないから見ごたえに欠けると言われたので、ルアンパバーンから約30キロほど離れたところにあるクアンシーの滝に行ってきました。
ルアンパバーン市街から乗り合いタクシーで約40分ほどで到着です。
滝の入り口には、観光地ならではの土産屋やレストランがいっぱい。
滝の色は淡い水色で、神秘的な色をしていました。
この滝は泳ぐこともでき、水着をつけた旅行客がたくさんいましたよ。
足をちょこっとつけてみたら、ひんやり気持ちいいというよりも、かなり冷たいという温度でした。
家族で水に浸かっていた小さな男の子は、血の気を引いたような顔色で震えていたので、ちょっと心配になりました。
上の方へ歩いていくと、大きな滝がありました。
かなり豪快です。
多分雨季の時は更に迫力があるのではないかと思います。
そして、昨日もう一つのビッグなアクティビティ。
メコン川のクルーズです。
メコン川の川沿いのホテルに滞在しており、船頭さんがいつも客引きをしているので、すぐに自分達でアレンジすることができました。
貸し切り1時間で8ユーロほど払いました。
歩くのとそれほど変わらないほどの速さのスローボートです。
ゆらり、ゆらり、ゆっくりと上流へ向かいました。
至福のひとときです。
スローボートなので、エンジンの音もうるさくなく、リラックスできます。
ボートの中はこんな感じ。
車の座席が取り付けられています。
リクライニングもできて、意外にも座り心地がよかったです。
30分ほどしたところで、織物の村でストップ。
一度船を降りて、15分ほど散策してきました。
エキゾチックな模様のスカーフなどが売られていました。
船へ戻って、元の場所へ戻ります。
戻るときは、エンジンはかけず、流れに乗るだけです。
行きよりも短い時間で、あっという間に戻ってきてしまいました。
船着き場に着いた頃には夕暮れ時。
そして船を降りると、夕日が山にさしかかっていました。
あぁ、なんて美しい。
もうすっかりルアンパバーンの魔法にかかってしまいました。
悲しいことに一週間はあっという間に過ぎ、明日ここを離れなければなりません。涙
一ヶ月くらいここでぼんやり過ごしたい気分です。
↑Frau VintageのFacebookページ
現在111名の方から「いいね!」を頂きました。
200人到達まであと89人!
そういえば、休み中にやろうと思った編み物、まだ一回もやっていません。笑
0