ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
ロンドンにいた時は時々博物館に行っていたけど、ベルリンではほんの数回程度しか足を運んでいない博物館。
（ちなみにロンドンで好きな博物館はV&Aミュージアムです。）
今日行ったMuseum Der Dingeはかなりツボにはまる博物館でした。
「モノ」の展示の博物館。
どんな「モノ」かといいますと・・・、
昔の石けん・・・
懐かしの黒電話・・・
テレビとラジオが合体したもの・・・
70年代のプラスチック製の食器類など。
この博物館は恐らく1930年代以降に普通の家にあったモノを展示しているんだと思うんだけど、レトロであまりにも懐かしさととかわいさに、もう胸がバクバクしてしまいました。
しかも、展示してあるもの達は、結構蚤の市にフツーに売られていそうなモノばかり。
ドイツで生まれ育ったわけでもないのに、どうしてドイツの古い物に懐かしさを感じるのか・・・？
そうそう、こんなにかわいい小さな模型もありました。
↑ 我が家のリビングルームはちょっとだけこんな感じです。 ヴィンテージのカップボードが欲しい！
やっぱり古い物に囲まれるって落ち着くわ～、と思った一日でした。
とても小さな博物館だけど、見応えがあります。
ベルリンに来た際には是非！ オススメです。
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