ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
昨日日曜日の蚤の市でゲットした戦利品たち。
かなりたくさんのヴィンテージスカーフと刺繍系の図案を手に入れました。
特にこの二つは最近色んなお客さまにご購入いただいたお陰で、ショップオーナーとしては嬉しい品薄状態気味だったので、再入荷できてよかったです。
だいぶん涼しくなったので、いつも行く蚤の市のストールの数も減っているのかしら・・・、と思ったけど全く逆でした。
天気が良かったこともあり、かなり賑わっていました。
ストールの数もいつもより多かった。
そして、クリスマスの物を扱うストールがいっぱいありました。
クリスマスツリーオーナメントや、クリスマスのモチーフが入ったテーブルクロスなどがたくさん。
わたしもオーナメントを手に入れることができたので、お休みに入る前にお店に出したいと思います。
ところで今日は、外国生活を始めて、初の歯医者へ行きました。
日本にいる時でも歯医者に行くのって本当に憂鬱なことでした。
誰にとってもそうですよね。
わたしは本当に虫歯ができやすい体質のようで、小学校の頃から毎年歯医者に通わない年はなかったほど。
行くのは嫌な所だけれど、歯医者に行くことはかなり身近なことでした。
3つ上の兄はほとんど歯医者知らずなのに、不思議です。
もしこの歯の痛みがロンドンに住んでいるときに起こったら、多分歯の治療のために一時帰国を考えたことでしょう。
歯医者についての良い噂を全く聞いたことがありませんでしたから。
ドイツは何となく医療の質が良さそうというイメージだけはあったというのと、もう3年間歯医者に行っていなかったので、歯のチェックをしてもらうことも必要な時期だったので、仕方なく行ってきました。
レントゲンを撮った結果、結局痛かった箇所は虫歯ではなく極度の知覚過敏という診断でした。
4年ほど前にも同じ場所が痛かったことがあったので、何となくそうかなー、とは思ってはいたんですけどね。
しかし、他の歯に虫歯が見つかりました。。。 4本も!
更に下の親不知が横向きに生えているらしく、早めに抜いた方がいいとも言われました。
その上、歯のクリーニングも勧められました。
まぁ、最後に受けたクリーニングは3年以上も前なので、当然ですね。
今入っている保険は歯の治療は適応外なので、来年にはちゃんと歯もカバーする保険に入ってから治療を受けることにしました。
わたしみたいに虫歯っ子には歯の保険は絶対に必要です。。。
あ・・・、気になる今日の治療のお値段ですか?
レントゲン3枚、知覚過敏の治療などで99ユーロほどでした。
しかし、いまどきの歯医者ってめちゃくちゃハイテクですね。
レントゲンはまるでデジカメ画像のように、撮った瞬間にコンピューターで確認がとれるし、画像は拡大して見れるし。
歯を削る、あの鉛筆みたいなドリルの形をした小型カメラで歯の写真を撮って、その写真を見ながら歯の状態の説明をしてくれるので、とっても分かり易かったです。
前歯の裏側の写真見せられて「歯のクリーニングしましょうね」、って言われたら、納得せずにはいられませんよ。
間違いなくわたしが行っていた日本の歯医者よりはかなり進んだハイテク技術を駆使した今回の歯医者さん、かなり衝撃を受けました。
本日アップした新商品はこちら。
シンプルな木の箱。
もともと葉巻が入っていたのではないかと思います。
ふたにはオレンジ・緑・赤・黄・青の資格の模様が入っています。
ふたと本体は二つの金具でくっついていて、ふたは90度まで開きます。
薄緑のレトロな花柄が特徴的なピローケース。
70年代のものです。
大きなお花や、小さなお花。
刺繍をしたり、パッチワークでリメイクするのに大活躍してくれそうです。
今日は一日中小雨が降った一日でした。
明日は晴れるかな?
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