ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
マドリッド一日目、マドリッド二日目、マドリッド三日目の続きです。
この日は最終日。
夜の飛行機でベルリンへ戻るので、夕方六時位まで自由だったので、それまでの時間は美術館を見ることにしました。
ソフィア王妃芸術センター
Museo Nacional Centro de Arte
REINA SOFIA
近現代美術の美術館で、有名なものではピカソのゲルニカなどが置いてあります。
エキシビジョンでLygia Papeというブラジルの女性アーティストの作品がとても個人的には惹かれました。
特に彼女の50年代の作品のミニマルさが美しかった。
マドリッド最後のご飯はコレ。
四日間毎日トルティーヤ食べたような。。。
こんな感じの週末旅行でした。
食が目的の旅だったので、本当に食べ物の写真ばかり。
スペイン料理は、本当に美味しいです。
ドイツ料理とは違って、野菜、魚、肉、チーズなど色んな物を小さなサイズで少しずつ食べれるのがとっても嬉しかった。
日本の居酒屋の感覚に似ているのかもしれません。
マドリッドはスペインの中央にある都市なのに、魚がたくさん食べられていました。
ベルリンも似たような環境にあるのだから、きっと魚を仕入れることはできるはず。
でも、こればかりは食文化の違いかな。
ぜひまた遊びにいきたいです、スペインに!
さて、今日はいつもより多め、5点商品をアップしました。
(写真をクリックすると別窓で商品ページが開きます。)
70年代オリジナルのヴィンテージカットクロス。
両端に大き目の花、中央に小ぶりのお花が描かれています。
花のイラストがとても力強く描かれていて、このプリントを生かしてクッションカバーやバッグなどのリメイク材料としてご利用いただければ嬉しいです。
ロシア人形、マトリョーシカ。
古いもので、ノスタルジックな雰囲気が素敵です。
全部で7体入っています。
赤だるまのような風貌のマトリョーシカ。
全部で5体入っています。
普通のマトリョーシカとは違った雰囲気です。
一番大きい長女の土台の裏側にロシア語のシールが貼ってあります。
蚤の市で見つけた小さなサイズのエコバッグ。
ブレーメンの薬局屋さんオリジナルの物だそうです。
未使用品です。
生成りのコットン生地に茶色のワシのイラストが片面に入っています。
とても目を引く力強い雰囲気があります。
不思議な赤いキノコのオブジェ。
ひょうきんな表情の顔と耳が描かれています。
キノコのてっぺんと正面に穴が開いているのですが、何のために穴が開いているのか、もともと何かのツールなのか、それともおもちゃなのか・・・、不明です。
不明なんですが、ユーモラスのある表情がとってもかわいらしいです。
今日は三連休一日目。
とりあえず朝はお洗濯。
それから昼は近所のヴィンテージショップで洋服やバッグなどを探しに行きました。
かわいいレザーのヴィンテージバッグをゲットしたので、近日中にお店にアップしますね。
ベルリンにはまた夏が戻ってきたようです。
とはいっても25度くらいですが。 快適な暑さです。
それでは、よい日曜日を♪
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マキンコ
ずばーっとまとめて読みました。
いいなースペイン。死ぬまでに絶対行きたい国だよ。
食べ物がいちいち美味しそう。
あーいいなー。
Frau Vintage
何を言う!?
マキさんのブログのとり天の写真の方がわたしにとっては魅力的だよ・・・。
今ユーロ安だから、いい時なんじゃない?