ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
京都の続き・・・
京都が好きな理由の一つに、チェーン系のお店よりも個人の面白いお店がたくさんあるということがあります。
京都とベルリンが何となく似ていると感じるのは、そういう共通点があるからかもしれません。
今回わたし達が行ったお店で特に気に入ったお店をちょこっと紹介させていただきます。
バスを降りたら偶然とバス停の前にあったカフェレストラン。
わたしたちが入ったのは百万遍店。
デンマークのテーブルやソファや、大きな空間がまるでベルリンのカフェに居るような感覚で、日本を離れたのかと思わせられました。
北欧の家具や食器が、リラックスさせてくれます。
料金も良心的で、スタッフの方もフレンドリーでした。
泊まっていたゲストハウスに置いてあった本に載っていたカフェ。
何だかとっても良さそうな感じだったので、自転車こいで行ってみました。
中は広々としていて、空の光と風が店内に吹き込んで気持ちがいい。
お店の方はあんまり口数が多そうな感じではなく、それがまたコーヒーに対する真剣さが伝わってグッド。
カプチーノとブラウニーを頼んだのですが、とっても美味しかったです。
コーヒーマニアのわたしの彼も大絶賛。
また京都に行ったら絶対に行きたいカフェです。
彼に日本の文化を体験してもらおうと、知恩院近くのお茶の体験教室に参加。
主に外国人対象の教室のようですが、日本人もOKです。
英語と日本語でお茶の歴史や意味などを説明してくれます。
そして一通りの動作を見せていただいた後、一人一人お茶を点てます。
古い日本家屋って、やっぱり落ち着く。。。
ガケ書房
京都市左京区北白川下別当町33
以前から何度か名前だけは聞いたことのある本屋さん。
白川通を自転車こいでいたら、変わった形をした建物が。
それが、このガケ書房さんでした。
中に入ったら、何だか面白そうな本が並んでいます。
手作り雑貨や古本コーナーもあって、ずーっと居座っていたいような気分にさせられちゃいます。
日本語が全くわからない彼も、何故か一緒に楽しんでくれました。
レジ横にフライヤーをたくさん置いてらっしゃったので、Frau Vintageのビジネスカードも置かせていただきました。
快く引き受けて下さってありがとうございました!
というわけで、この後は京都を離れ九州に戻ります。
次の行き先は、くまもとー、熊本ー!
では最近アップした新商品をご案内いたします。
気になる商品があったら画像をクリックして下さいね。 別窓で商品ページが開きます。
淡い色使いのお花畑のヴィンテージファブリック。
70年代のドイツのふとんカバーだったものをほどきました。
やさしくて清楚な雰囲気がいっぱいです。
比較的小さめのお花のモチーフなので、使い勝手がよさそうなリメイク材料です。
送料無料 カバのイラスト 子ども柄ヴィンテージはぎれ 幅127cm
黄色いカバさんがいっぱい!
見ているだけで楽しい気分にさせてくれそうなイラストがかわいい、70年代のビンテージファブリック。
小さいカラフルなお花も描かれています。
淡いモスグリーン色が優しい印象の70年代ビンテージファブリック。
黄色とオレンジ色のレトロな花のパターンが入っています。
寒い冬はあったかい手編みのマフラーや帽子が必需品ですね。
こちらの図案は旧東ドイツ時代(DDR/GDR)に発行された、編み物図案です。
子ども用で、8-16才用の帽子、マフラー、手袋、靴下の編み方が載っています。
レトロな色使いとインプロ的デザインが斬新なキルティングクッションカバーの図案集。
9パターンが載っています。
DDR時代に発行された洋書でとても古い物ですが、色使いなどが今風の物とは異なっていて、とても参考になりそうなデザインばかりです。
週末は初のクリスマスマーケットへ行ってきました!
グルーワインはやっぱり温まりますね〜。
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