ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
「ブーーーーー！」っと、今朝朝ご飯を食べていたら、ドアのベルが鳴りました。(ピンポンではない。)
郵便や宅配が来るのが家のエリアは午前中なので、「何が届いたのかな？」といつもドアのベルが鳴ると少しワクワクします。
白いプチプチ封筒を見ると、イギリスからの小包。
10日ほど前に注文したビジネスカードが遂に届いたのです。
去年の秋からこのカードを使っていて、そろそろデザインを変えようと思っていました。
ネットで色々印刷会社を調べていたら、このmooという会社を見つけて、ユニークで面白いアイディアがいっぱいのウェブサイトにハートを射抜かれ、オリジナルのミニビジネスカードをまた新しく作ったんです。
お気づきになりましたか、一枚一枚が違うデザインだということに？
まさにこれこそわたしが気に入ったコンセプトなんです。
1セット100枚組で、一枚一枚違うデザインで印刷が可能という、とても斬新なアイディア。（片面のみ）
この写真はFrau Vintageの商品なんですよ。
反対側はお店の名前とURLを載せています。
手作りっぽくするために、手書きっぽいフォントを選んでみました。
なかなか素敵でしょう？
このカードは、商品お送りする時に一緒に一枚お入れしていますので、どのカードが届くのはお楽しみ♪
小さくてかわいいカードですので、是非集めて飾ったりして頂けると嬉しいです。
英語のサイトですが、わたしの紹介を通してオーダーすると10%オフで注文できるそうですので、興味がある方はどうぞ。 → moo
(ちなみに正直に言うと、ここで注文して頂くと、わたしの次回の注文も割引してくれるらしいです。テヘ)
まだ前のカードが残っているんですが、こちらのカードを明日発送分のお客さまよりお送りいたしますのでお楽しみに。^^
新商品をご案内いたします！
ベルリンの動物福祉協会のコットン製エコバッグ。
生成りに、からし色に近い黄色でドイツ語の文字が入っています。
ロゴと文字は片面のみで、もう一方の面は白地です。
シンプルでとてもかわいいバッグです。
ベルリンの蚤の市で見つけたガラス製のヴィンテージボウル。
レースの模様と金色の縁が入った繊細な雰囲気のガラスです。
透明のガラス製で涼しげな印象があるので、これからの暑い季節にぴったりなビンテージ食器です。
動物やお花、木、太陽、電車、教会などかわいくてレトロなイラストが入ったGrazielaのヴィンテージファブリック。
70年代のもので、子ども用の布団カバーだったものをほどいたものです。
ほどよい色落ちのあるヴィンテージコンディションです。
1975年に発刊された、旧東ドイツのハンドメイド雑誌『Handarbeit』。
刺繍、編み物、バッグ、デザイン、インテリア、ファッションなど、レトロな内容が盛り沢山。
図案の付録も付いているので、手作りされる方に参考になると思います。
ドレスデンの蚤の市で見つけた、DDR時代の木製で丸い形をした箱。
蓋には赤と灰色を帯びた青でレトロな東欧チックなお花のイラストが描かれています。
そして蓋のエッジには同じブルーで縁取りがされています。
手作りの温かさを感じることのできる木の丸い箱で、アクセサリーや小物、裁縫道具などを入れるのにぴったりです。
レトロなブルーとグリーンのお花のピローケース 70年代ビンテージ
小さな緑と青のお花のモチーフがたくさん入った70年代のヴィンテージピローケース。
ベースのカラーは白で、爽やかで涼しい印象の布です。
ドイツのピローケースはとても大きく、まるで大きな座布団のようなサイズです。
ブルーとグリーンでチェック柄が入った70年代のヴィンテージファブリック。
同じ色で小さなお花も一緒に描かれていて、青と緑の涼しげで爽やかな印象の柄です。
これから暑くなる季節にぴったりの模様ですね。
幅も150cm以上あり、たっぷりサイズです。
↑Frau VintageのFacebookページ
現在57名の方から「いいね！」を頂いております♪ 大感謝！
100人到達まであと43人！
日本もいよいよ梅雨入りしたそうですね。
ベルリンの天気も毎日不安定で、まだまだ本格的な夏はやってきていないようです。。
0