ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
空港から宿へ向かうタクシー車中からみたソフィアの景色は明らかに今まで行ったことのある都市とは違う雰囲気が漂っていて、早く町中を見たいという衝動にかられました。
何が違うかって、建物のほとんどがまるで半壊のような様相をしているところ。
廃墟とかを見るのが好きな私にとってはドツボの街並でした。
その半壊しているよな建物のバルコニーには洗濯物が干してあったり、テレビのサテライトアンテナがあったりするのを見ると実際にここには人が住んでいるというのがわかります。
道路の舗装もかなりでこぼこで、夏場にサンダルで歩いてつまずいたりしたらすっごい痛そうな感じ。
バンコックの歩道もこんな感じだったような。
通っている路面電車やバスは超レトロ。
車内はどんな感じなんだろう??
こんな感じでした。
ブルガリア語の文字って、パッと見たらロシア語っぽい。
同じ文字を使っているのかしら?
やたらとマクドナルドやKFCなどのアメリカのチェーン店が多かったです。
アメリカの他にもドイツのdmやLidlなどのお店も結構あちこちにあってびっくり。
そしてこちらは水飲み場。
町中に突如空の大きなボトルをたくさん持っている人たちを発見。
みんなここに水を汲みに来ているようです。
滞在中三度ほど足を運びましたが、いつ来ても人がいっぱい。
無料でおいしいお水が飲める場所です。
まろやかで柔らかいお水でした。
ブルガリアは2007年にEUに加盟した当時、EU内で最貧国だったらしい。
でも、その割にはベンツやらBMWが結構ビュンビュン町中を飛ばしていました。
きっと貧富の差が半端ないんだろうな。
ソフィアは何となくくたびれた感じで、静かな所でした。
観光客は本当に少なくてびっくりです。
アジア人のわたしを見て凝視するような人たちも結構いたくらいだから、あんまりアジアからの観光客っていないのかも。
ソフィアで是非行ってみたかった所はやっぱり蚤の市!
二つのマーケットへ行ってきました。
次回はそのことについて書きますね☆
それでは新商品のご案内を致します♪
春らしい青いチェックとお花のヴィンテージファブリック 幅148cm
青がとっても爽やかで春らしい印象を与えるヴィンテージファブリック。
両端に青いラインと大きめなお花のイラストが入っていて、布全体には青と白のチェック模様が入っています。
中央部分には小さなお花が入っていて可愛い雰囲気がいっぱい。
ジャージ素材の青いヴィンテージファブリック 128cm x 120cm
このほぼ正方形の形をした青い化繊系のはぎれはヴィンテージショップで見つけた物です。
未使用品でとてもよいコンディションです。
色は深めの青で、水色と少しの赤で変わった柄が入っています。
手触りはジャージのような感じで少し柔らかく、恐らく元々はワンピースやスカートなどの素材として購入されたものではないかと思います。
DDR時代に発刊されたクッションカバーの編み物図案集。
かわいいドイツの女の子達がモデルになって、レトロな雰囲気がいっぱいのカバーのカラー写真が表紙と裏表紙、見開き2ページに渡って紹介されています。
↑Frau VintageのFacebookページ
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今日散歩したら、道路の脇の木に緑の葉っぱが出始めていました!
春ですねー。
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