ブルガリアの蚤の市で見つけた古い木箱。
お世辞にも良いコンディションとは言えませんが、何故か魅力たっぷりのアイテムです。
箱の蓋にはまるでクロスステッチのような絵付けがされています。
恐らくブルガリアの伝統的な柄なのでしょうか、とても目を惹くデザインです。
箱の側面にも記号のようなパターンのラインが入っています。
箱の中は写真で分かるように、汚れがあります。
気になる場合はペーパーなどを敷いて使用されると良いかと思います。
蓋を開けると、音楽室のアップライトピアノのような香りがプーンとしてとても懐かしい気持ちになります。
そして箱の底には手書きで文字が入っています。
恐らく万年筆かなにかで書かれた物のようです。
前に使っていた人が誰かに贈った物でしょうか?
想像するだけで面白いですね。
たて 9cm x よこ 19cm x 高さ 6cm