ドイツのヴィンテージ雑貨と布のオンラインショップ Frau Vintage
みなさまこんにちはー！
新しいカテゴリーの「アウトレット」は、もうチェックされましたか？
新カテゴリーをオープンして初日、早速ご利用してくださったお客さまがいらっしゃいました！
朝起きてオーダーを見た時は、本当に嬉しかったです♪
もしまだのご覧になっていない方は是非、こちらへ。
さて、旅行記の最後はタイ。
これまでの旅行記はこちら。
韓国経由でプーケットへ到着。
大韓航空は学生時代からお気に入りの航空会社なのですが、今回の旅で約三年振りくらいに乗ったのですが、以前に増して機内サービスや機体のグレードがアップしているような。
普段格安航空会社しか使わないので、その違いにはかなり衝撃を受けます。
まるで宇宙船に乗っているみたい。
あ、でも行きも帰りも機内食にビビンバはありませんでした。。。
めちゃくちゃ楽しみにしていたのに〜！
もうビビンバはやっていないのでしょうか？
プーケットに到着したのは深夜。
もうクタクタ。。。
とりあえず宿は二泊のみ前もって予約をしていて、その先はどこで過ごすかはまだ未定でした。
しかしプーケットって、交通量が多いし、人が多いし、結構うるさい。。。
最後の二週間は静かに過ごしたいね、ということでプーケットを離れて他の島へ行くことに決定。
ピピ島に行こうかと思ったんだけど、どうやら観光客が多くてすごい賑やかだということを聞いて、断念。
ラチャヤイ島というところが静かで穴場だ、ということ聞いてBooking.comでホテルを予約し、町中の旅行代理店で島行きのボートを予約。
ラチャヤイ島は主に外国人向けのリゾートアイランドの様で、洒落たホテルが幾つかありました。
それでも、島内には舗装された道路は無く、車もトラクターがリムジン代わり。
道ばたには水牛が親子で水浴びをしているという、何と長閑な風景。
島の物価はやはり高い。
レストランでの食事代はほぼベルリンと変わらないくらい。
プーケットの方が断然安いし、食べ物の種類も豊富です。
でも、やはりこの静かでのどかな環境はそれ以上の価値がわたし達にはありました。
わたし達が泊まったホテルはBan Rayaというホテル。
ホテルのスタッフはみんな笑顔で親切で働き者の人たちばかり。
おすすめです！
島の猫ものーんびり。
二週間の間、毎日ビーチに行ってのんびり過ごしたり、ビーチでFrau Vintageのモバイルサイトを彼と一緒に作ったり(ホテル内はいたる所でWifiが使えるんです！)、スキューバダイビングしたりして過ごしました。
去年のロンドンの夏も短く、今年のベルリンの夏はまるで秋のような涼しさだったので、久々に夏らしい天気を肌に感じて、本当に楽しく過ごせました。
毎年行きたいな、タイランド。
今日は久々に刺繍の図案集をアップしました。
（写真をクリックすると別窓で商品ページが開きます。）
イースターにちなんだひよこやニワトリのモチーフがたくさん入った刺繍図案。
ドイツがまだ東西に別れていた時に発行された図案集ですのでかなり古い物です。
カバーは薄手の紙質で、色合いがとてもレトロでいい感じです。
緑の大きな農場にたくさんの楽しげな動物達がプリントされた70〜80年代のドイツビンテージファブリック。
牛、羊、ニワトリ、豚、アヒル、ウサギ、カタツムリ、黒猫、ハリネズミなどが描かれています。
クリスマスも終わり、あとは年を越すだけですねー。
大掃除は終わりましたか？
わたしは数日内に物置を整理整頓したいと思います！
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